インターンシッププログラムの導入は難しい?

まず、インターンシップと聞いてどんなものをイメージしますか?
説明会形式のものでしょうか?それとも業務体験型でしょうか?
説明会形式のものだと社風など、内面の魅力を伝えるのは難しいですが業務体験をしにくい業界のほうが多いのが現状かと思います。ですが実は、どんな業界の企業様にもインターンシップを導入することは可能なんです!今回はそんなインターンシッププログラムの導入例をお伝えします!

インターンシップ導入例

多くの人事担当者様がインターンシップを諦める理由として主に4つのことをよくお聞きします。

➀担当業務が採用だけではなく忙しい
②他部署の社員様からの協力が難しい
③そもそもどんな内容にしたらいいかがわからない
④インターンシップをするのが難しい業界や職種である

この問題を解決するのが、

「問題解決型インターンシップ」「プロジェクト型インターンシップ」です。

例えば、A社の場合、体験業務をすることが難しいという問題がありました。そこで、企業の困りごとを解決する問題解決型インターンシップを採用することになりました。この企業様は、以前から新卒採用の説明会資料、新人用の研修マニュアルのリニューアルを考えられていたのですが今まで担当者様の時間がなく後回しになっていました。

そこで、この2つのことを題材とし、1週間の問題解決型インターンシップを開催することにしました。

インターンプログラムの作成

上記で紹介したように、問題解決型インターンシップというのは、学生の学びになり企業の内部を知る機会になるものでもあり、同時に企業の課題を解決できるまさにWinWinなインターンシップなのです。プログラムの作成については、就サポ事務局に気軽にご相談ください!

 

 

 

 

 

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