indeedで人材採用にマーケティングの視点を

人材採用における市況環境

厚生労働省が平成30年7月31日発表された、平成30年6月度の有効求人倍率は1.52倍でした。今年初旬の1.68倍から、数ポイント下がったものの、昨年につづき、1974年2月(1.53倍)以来43年ぶりの高水準が続いています。2017年度には休廃業が28,142件で倒産件数の約3倍と言われる中、年々経営における人の影響は大きくなっています。

本当の採用単価とは?

求人媒体や人材紹介を使用していると採用単価は安くても数十万円はかかります。しかし、たまに「採用単価は5万~10万円くらい」という回答を頂く事もあります。この場合、よほどの人気職種・人気企業か、採用単価の計測方法を誤っている可能性があります。

我々が調べていくと、求人媒体の効果測定に「直接の店頭応募・店内応募で採った人」や「ハローワークで採った人」、「社員の知人紹介で採った人」も分母に入ってしまっており、正確な求人媒体の効果測定ができずにいることがしばしば判明します。人不足、そして利益をより残さねばならない現代だからこそ、現在使用している求人媒体の効果をまずは正確に把握しましょう。

indeedで採用に戦略と計画を

採用活動には、マーケティングの要素が多分に含まれています。「誰に」「何を」「どのように」発信するか?まさに戦略性・計画性をなしに求人広告をかけても、採用の成果は出ません。特に募集手法を抜本的に変えなければ、人材採用の成功は望めません。

営業力 = 集客力 = 採用力

採用活動には、マーケティングの要素が多分に含まれテいます。戦略性・計画性をなしに求人広告をかけても、全く成果は出ません。特に募集手法を抜本的に変えなければ、人材採用の成功は望めません。いまやWEBを用いた人材募集が当たり前になってきている中、WEBマーケティングのノウハウは必須になりつつあります。当社がご提案するのは、数多くの“成功事例に基づくindeed(インディード)を活用した採用のスキーム”です。

indeedとは?

TVCMでよく目にするindeedは、求人に特化した検索エンジンで日本には2009年に入ってきました。年間UV数は2017年には1200万人を超え、利用者、求人数共に日本一の求人サイトとも言えます。このindeedの特性を十分に活かせば自社ホームページの求人情報で十分な採用活動ができるようになります。自社ホームページは、掲載期間や掲載件数の制限がないメリットがある一方で、露出やアクセスが少ないという課題があります。その課題をindeedが担い求人情報をそのままindeed上に掲載することができるため、いかに求職者を自社サイトへアクセスさせるかの設計ができます。

■お問合せ先|株式会社セイシン総研 TEL:092-717-5260
住所:福岡市中央区天神1-9-17 福岡天神フコク生命ビル5F

 

詳しくはこちら

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP
Top