【ダイバーシティって聞いたことはあるけど。。。】
「ダイバーシティ」とは直訳すると「多様性」。たくさんのありさま、という意味を持っています。今回は人材ビジネスにおけるダイバーシティとは?を小さなテーマに、当社のビジネススタイルと少し照らし合わせて考察してみました。
【世の中の目まぐるしい変化に乗り遅れてはならぬ】
近年、人材不足が苛まれる時代となった日本では、こと採用に関する難題が浮き彫りになってきています。
A社では、「新卒採用が計画通りにいかない・・・」
はたまたB社では、「採用したくても応募が無いし、費用対効果も見込めんしなぁ・・・」
C社に至っては、「人口減少で働く人がいないんだよ・・・」
【出来ない理由を並べるより、少しでも具体的に出来る方法を絞り出そう!】
企業が抱える様々な人的経営課題、SEISINはこの社会問題に対して正面突破すべく、社員一丸となって思い切った社内の交通整備を敢行。人材事業では就活生と企業をマッチングするサービス「就サポ」の立ち上げに着手。また、国内採用に苦戦を強いられる中、グローバル人材の積極採用にチャレンジ。さらに建設事業においては高卒溶接技術者育成に特化し、九州各地から10代の若きリーダー候補が続々と入社。その結果、何と!社員の平均年齢が驚くほどに若返り、ヤング&グローバルpower溢れる賑やかな社風へと変化を遂げたのです。そしてまた、3シーズン目を迎えたコンサル事業では受給支援・採用支援・事務代行等のサービスにて、経営者の方々より多くのしあわせvoiceをいただけるようにもなりました。
【自社ならではの「ダイバーシティ」で、新たな価値を生みだす】
人材派遣・有料職業紹介・業務請負のアウトソーシングサービスを核として13期目を迎えたSEISINグループは今、若返りと更なるサービスの向上を確立するために率先して変化を受入れ、多様化するニーズに素早く柔軟に適応する体質へと絶賛メンテナンス中であります。
生え抜き40代50代のエネルギッシュな中堅組と10代20代の若い力、そして国境を越えたグローバルな仲間が一緒に打合せや会議で新しい価値を生みだす努力をしているなんて・・・3年前にはとても想像できませんでしたが、今となってはこのいわゆる一つの「ダイバーシティ」が当たり前のようにすら感じてきました。
人として、企業としての成長を、先ずは社内から。
次行ってみよう。
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