第3者による不動産登記簿(登記事項証明書)の取得申請方法についてご紹介

不動産登記簿(登記事項証明書)について

建設事業グループでは、店舗開発の事業を行うにあたり、立地調査をなど行います。そこで必要となるのが、登記簿謄本こと登記事項証明書(以下、不動産登記簿)の取得になります。自分や自社が所有する場合の所得と異なり、第3者の不動産登記簿の取得申請って段階がありますので分今回わかりやすくご説明していきます。

こんな時に第3者の不動産登記簿が必要になります

①:土地の売買や事前調査
②:銀行など金融機関への添付資料
③:不動産の登記申請
④:賃貸借契約等の契約関係 など

【不動産登記簿取得までの道のり】

①探したい土地の住所、番地を調べる

探す方法として一番は現地まで足を運び調査します。

②地番、家屋番号、公図を調べる

法務局や公共の図書館などに沢山のブルーマップ(ゼンリン社製)が置いてあり、『地番、家屋番号』を確認します。

 

③地図・地積測量図の取得(地番、家屋番号を記入)

申請書を記入したら取得できます。

④不動産登記簿取得(地番、家屋番号を記入)

申請書を記入したら取得できます。

 

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